今回作成された佐賀市クリーク公園20周年記念誌

 佐賀市兵庫町の市クリーク公園(愛称・ひょうたん島公園)の開園20周年の記念誌が作成された。コロナ禍で記念イベントが開けなかったことから、これまでの歴史を記録する冊子を500部印刷して関係者や市に配布した。

 公園は2000年4月に開園。市クリーク公園運営利用組合(飯盛宗夫会長)が市などの協力を受けて記念誌を発行した。

 冊子はA4判で、オールカラー54ページ。佐賀平野特有のクリークの特性を伝え、自然観察や農産加工実習などができる設備として2000年から続く歴史、施設の概要を紹介。ひまわりまつりや収穫祭などのイベント、公園内にある水神様や田の神様の石像、季節で咲き誇る花々などの写真も添えている。

 編集を担当した福井久男相談役は「なぜ公園が誕生したのかという秘話、郷土の歴史も盛り込んだ。意外に知られていない公園のことを地元に広く伝えるきっかけになれば」と話す。

 冊子閲覧の問い合わせは公園管理棟の四季のめぐみ館、電話0952(36)9039。(大田浩司)

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