橋本市長(左)に全国大会のダブル優勝を報告したサガン鳥栖下部組織の監督と選手ら=鳥栖市役所

 サッカーJ1サガン鳥栖の下部組織U-18(18歳以下)とU-15(15歳以下)の監督と選手らが19日、鳥栖市役所を訪れ、昨年末に開かれた全国大会のダブル優勝を橋本康志市長に報告した。下部組織を統括する佐藤真一ダイレクターは「妥協せずに全力で取り組んできた成果。さらに連覇を目指してきたい」と意欲を語った。

 U-18は、地域代表の32チームが参加した第44回日本クラブユースサッカー選手権(群馬県)で初優勝。U-15は高円宮杯第32回全日本サッカー選手権で3年ぶり2度目の頂点に立ち、中学・高校世代での日本一を独占した。

 U-18の末次晃也選手(18)は「チームとして一体感があって、負ける気がしなかった。練習でやってきたことが出せた」と大会を振り返り、U-15の堺屋佳介選手(15)は「前回大会で準優勝だった悔しさを晴らせた。皆さんの応援に感謝します」と述べた。

 橋本市長は「リードされても最後まであきらめない姿勢は、まさに鳥栖らしい戦いぶりだった。トップチームにもいい刺激になるのでは」と若い世代の活躍をたたえた。(山口源貴)

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