閣議前に言葉を交わす河野行革相(左)と田村厚労相=19日午前、首相官邸

 田村憲久厚生労働相は19日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、菅義偉首相が明言した2月下旬までの接種開始に向けて作業を急ぐ考えを表明した。「2月中旬ごろまでに承認が出ないと対応できないので、段取りはそこを念頭に置いている」と述べた。河野太郎行政改革担当相は会見で、政府全体の調整を担うワクチン接種の早期開始に意欲を表明した。厚生労働の山本博司、内閣府の藤井比早之の両副大臣を補佐役に充てる意向も明らかにした。

 首相は自民党の二階俊博幹事長らと官邸で会談し、新型コロナ拡大防止に向け「政府の責任でしっかり対応したい」と伝えた。

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