佐賀大OBで、世界中を自転車で旅する西野旅峰(りょお)さん(38)が、著書『旅にでて日々ひとを好きになる ヨーロッパ・アフリカ大陸縦断 自転車ひとり旅』(石風社)を出版した。2011年から15年にかけて成し遂げた欧州・アフリカ縦断旅での出会いを軸に、自然の過酷さと人間の内面に真摯(しんし)なまなざしを向けた奥深い紀行となっている。

 西野さんは山口県生まれ、佐賀大卒。在学中に自転車で旅を始め、九州一周、本州縦断に続き南米を縦断。さらに世界を巡る旅の第1ステージとして08~09年に北南米大陸を縦断した。

 本書の旅は第2ステージで、ノルウェーのオスロから欧州最北端を経て南アフリカの喜望峰に至るまで、3年半がかり、4万キロ超の道のりだった。ルポは佐賀新聞で連載し、本書のいくつかのエピソードは記事がベースとなった。

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