「これが続けば厳しい」-。佐賀県の飲食店などに対する時短要請の詳細が明らかになった18日、夜にお客を迎えるスナックの経営者らからは嘆きが漏れた。「午後8時までの営業は『休め』と言われているのと同じ」「一律でなく、営業実態を踏まえた協力金を」と切なる願いを込めた。 「うちはいつも午後8時から。