一文字を書いた色紙を掲げ、誓いの言葉を述べる生徒=有田町の有田中

 有田町の有田中(藤井昭三校長)と西有田中(池田昇校長)で16日、それぞれ立志式が開かれた。2年生が目標や夢を発表し、保護者に手紙を渡すなどして大人に向けての自覚を深めた。

 有田中では約100人が式に臨んだ。藤井校長が、立志式がは古来からの成人の儀式の元服に由来することを紹介。生徒たちは壇上で、「明」「努」などと、目標を一文字で書いた色紙を掲げ、達成を誓った。生徒を代表し、岡海龍かいりさんが「協力し合い、有田中を引っ張る最高学年になれるよう頑張りたい」と決意を述べた。

 西有田中では「立志者」となった64人が誓いの一文字を記した色紙を手に、「礼儀正しくなるため日頃からあいさつする」「しっかり判断が出来るような大人になる」などと発表。保護者と手紙を交換した。中島晴香さんは「目標の発表や、親との手紙の交換はこんな時にしかできないし、親の思いも分かってよい機会だった」と、気持ちを新たにしていた。(古賀真理子)

このエントリーをはてなブックマークに追加