サッカー・J1サガン鳥栖は16日、2021シーズンの新体制を発表した。新たに13選手を加え、30選手で始動する。J1参戦10年目のスローガンは「Full Power(フルパワー)」。昨季に続いて指揮を執る金明輝(キン・ミョンヒ)監督のもと、ボールを保持して押し込む攻撃的サッカーで、上位進出を目指す。

 今季はJ1、J2のクラブや大学などから新戦力を加え、下部組織からはMF相良竜之介(18)、FW兒玉澪王斗(18)の2人がトップチームに昇格した。J1清水のDF黄錫鎬(ファン・ソッコ、31)やJ1大分のMF島川俊郎(30)ら経験豊富なベテランも加入し、平均年齢は25・3歳とバランスの取れた布陣となった。16年まで在籍したMF金民友(キム・ミヌ)が付けていた背番号「10」は、3年目のMF樋口雄太(24)=上峰町出身=が引き継ぐ。

 緊急事態宣言の対象地域が福岡県などに拡大されたため、クラブは16日に予定していた新体制発表会を中止した。新チームは18日に練習を開始する予定。(山口源貴)

 

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