適性検査の問題用紙が配られ、開始時間を待つ児童ら=佐賀市の致遠館中学校

 中高一貫教育を行う佐賀県立中学校4校で16日、入学者選抜(入試)があり、小学6年生1218人が試験に臨んだ。平均倍率は2・54倍で、前年度に比べ0・09ポイント上昇した。

 定員は各校120人。受検者数と倍率は、致遠館(佐賀市)354人、2・95倍▽唐津東334人、2・78倍▽香楠(鳥栖市)295人、2・46倍▽武雄青陵235人、1・96倍。

 適性検査では、会話文や示された資料を基に、自分の考えを表現したり説明したりする問題などが出題された。合格発表は27日で、志願先の学校に合格者の受検番号を掲示、各校のホームページにも掲載する。結果は受検者全員に郵送する。

 県教育委員会は、入試当日に新型コロナウイルスなどの感染症で受検ができなかった人を対象に追検査(入試)を予定している。追検査を希望する場合、18、19日に追検査の受検許可願書を志願先の学校に提出する。(岩本大志)

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