大学入学共通テストに臨む受験生=16日午前、佐賀市の佐賀大本庄キャンパス

 大学入学共通テストが16日、全国で始まった。佐賀県内は佐賀大(佐賀市)の本庄、鍋島両キャンパスの2会場で行われ、3483人が志願している。大学入試センター試験の後継として、今回が初めての実施となる。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、受験生にマスクの常時着用を求めるなど各会場で予防策が講じられている。

 本庄キャンパスでは建物などで混雑しないよう入場開始時刻を前年より15分前倒しして午前8時15分とした。試験開始前、各試験室で監督者が受験生に発熱やせきなどの症状がないかを口頭で確認した。各科目の試験が終了した後、試験室の換気を行う。初日は地理歴史・公民、国語、外国語があり、英語はリスニングを重視した配点に変更している。

 志願者数は本庄キャンパスが2901人、鍋島キャンパスは582人。最終日の17日は数学と理科が行われる。(山本礼史)

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