任期満了に伴い3月に実施される三養基郡上峰町長選で、現職の武広勇平氏(41)=3期、堤=が14日、出馬する意向を表明した。町長選には新人で前町総務課長の三好浩之氏(55)=堤=も立候補を表明しており、一騎打ちの選挙戦になる見通し。

 報道陣の取材に答える形で立候補を表明した。24日に予定している事務所開きで、立候補する考えを支持者に伝えると説明した。

 課題として新型コロナウイルス対策を挙げ、「感染者や町民、事業者への切れ目ない支援が必要」と強調した。イオン上峰店閉店に伴う中心市街地活性化事業にも意欲を見せ「町民が求める形で、町内外の人が交流できる場にしたい」と述べた。子育て支援や高齢者福祉にも引き続き力を入れたいとした。

 武広氏は上智大卒で、参院議員秘書を経て、前町長の失職に伴う2009年の町長選で初当選した。2期目は無投票で再選され、3期目は新人との一騎打ちを制した。

 町長選は3月9日告示、14日投開票の日程で実施される。(瀬戸健太郎)

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