ここ数年、暖かい冬が続いて「寒さよりも野菜が早くとう立ちしてしまうのでは」「タマネギに病気が出たりしないか」という心配ばかりでしたが、今年は久しぶりの大寒波。この地(標高350メートル付近)に移住して14年目になりますが、こんなに長く零下の日が続いたのは初めてです。昼間でもマイナス3度でした。

 以前は大雪が降るたびに水道管が破れていました。北国の友人にどうしたらいいのかと聞くと「凍結前に水道の栓を閉じ、管から水を抜いておくといい」というので数年はその対策で無事でした。今回は凍結が思ったより早く、気付いたときにはもう手遅れ。家の中にためていた水まで凍って、水道管もあちこち破れてしまいました。

 キャンプ生活のような台所仕事も長引くと日常化して慣れてきた気もしますが「蛇口をひねれば水が出るって、本当にありがたいことだなぁ~」と身に染みて感じるのでした。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市) 

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