九州電力本社

 九州電力は14日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事に従事する請負会社の社員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 九電によると、社員はいずれも唐津市に滞在している30代と40代の男性。2人は別の請負会社で、接触はなかった。

 30代男性は4日から13日まで出勤。同日に喉の痛みがあったため病院を受診し、PCR検査で陽性が確認された。同じ事務所にいた請負会社の社員3人は、14日から出勤待機にした。

 40代男性は14日朝から熱があり、病院で抗原検査を受けて陽性が確認された。この男性と同じ工事に従事している8人を出勤待機にしている。

 九電社員との接触がなかったことなどから、九電は3号機の運転や4号機の定期検査、1、2号機の廃炉措置作業への影響はないとしている。(岩本大志、円田浩二)

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