基山商店の「基峰鶴 純米吟醸」を試飲する山口祥義知事と、東京の会場で同じ銘柄を味わう武田梨奈さん=佐賀市八戸の旧枝梅酒造

20蔵元が造る日本酒の味などを色で表現した限定ボトル=佐賀市八戸の旧枝梅酒造

キャンペーンに合わせて日本酒に合うつまみを考案した林英理也さん(中央)と、つまみを試食した武田梨奈さん(左)、山口祥義知事=佐賀市八戸の旧枝梅酒造

 コロナ禍で流通量が落ち込む“佐賀酒”を盛り上げようと、県内の日本酒の魅力をPRするイベントが13日、佐賀市八戸の旧枝梅酒造で開かれた。山口祥義知事のほか、グルメ漫画が原作のドラマ「ワカコ酒」の主演を務め、上峰町のPR動画にも出演した女優武田梨奈さんがオンラインで参加。佐賀の酒の魅力を発信した。

 県のPRキャンペーンの一環。東京の会場からオンラインで参加した武田さんは、キャンペーンに合わせて考案されたつまみとともに日本酒を試飲、「香りがよく、深い味わいでおいしい」と舌鼓を打った。山口知事は、佐賀市の会場から「佐賀に来て飲んでもらうともっと素晴らしい」と勧めた。

 新型コロナの影響で蔵開きや日本酒のイベントの開催が難しくなる中、基山商店(基山町)常務の小森綾子さん(50)は「全国の皆さんに、佐賀の日本酒に興味を持ってもらえれば」と期待を込めた。

 キャンペーンでは、佐賀の日本酒を1500円以上購入した人に占い師・ぷりあでぃす玲奈さん監修の占いに関するリーフレットを贈るほか、日本酒飲み比べセットなどが抽選で当たる企画もある。2月からは、味などを色で表現したラベルを付けた限定ボトルも県内外の酒店やスーパーなどで販売する。(中島佑子)

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