ガンバロー三唱で気勢を上げる三好浩之氏(左)ら=上峰町坊所の事務所前

 任期満了に伴い3月に実施される三養基郡上峰町長選で、新人で前町総務課長の三好浩之氏(55)=堤=が11日、事務所開きをした。昨年12月に推薦を決めた自民党県連の関係者や支持者ら約100人が出席し、「ガンバロー」と気勢を上げた。現職の武広勇平氏(41)=3期、堤=は1月下旬に出馬を表明する見込みで、一騎打ちの公算が強まっている。

 上峰町坊所での事務所開きには、自民の留守茂幸県連会長に加え、岩田和親衆院議員、福岡資麿参院議員、県東部地区の自民系の市議、町議らが出席した。留守会長は「満場一致で推薦を決めた。結果を出すためにわれわれも頑張っていく」とあいさつをした。

 三好氏は33年間の町役場での行政経験をアピールし「今の町政には透明性がない」と指摘した。イオン上峰店跡地の再開発や新型コロナウイルス対策費の使い方で「住民本位の政治がなされていない」とした上で「住民と一緒によりよい町にしたい」と主張した。

 町長選は3月9日告示、14日投開票の日程で実施される。(瀬戸健太郎)

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