佐賀県内の感染状況(2021年1月10日現在)

佐賀県内の相談・医療提供体制

 佐賀県は10日、新たに10歳未満から80代までの男女22人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認は延べ601人になった。

 県によると、22人のうち17人は既に感染が判明している人の関係者だった。

 前日に感染が分かった13人の概要も公表し、鳥栖市の60代女性は県内の保育園に勤務する保育士で、職員や園児を対象に検査したところ、10日に市内の10歳未満男児の感染が分かった。

 小城市の20代女性は県内の医療機関の職員で8日に発熱、三養基郡基山町の50代男性は県内の施設職員で7日に発熱した。いずれも勤務先の関係者や家族を調査している。

 県健康増進課の井田政和課長は9日夜の段階で、新型コロナの専用病床の使用率が、政府の対策分科会がステージ3(感染急増)の指標の一つにしている25%を一時的に超えたと説明した。ただ「総合的に判断するとステージ2(漸増)の段階。保健所で追いかけられる状況にある」と、市中感染に否定的な見方を示した。(大橋諒、中島佑子)

 県内で10日に感染が確認された人の内訳は次の通り。

 【佐賀市】60代男性2人、50代女性3人、50代男性、30代女性、20代女性、20代男性、10代女性【唐津市】60代男性、40代男性、40代女性、20代女性【鳥栖市】20代男性、10歳未満男児【武雄市】80代女性、60代男性、50代女性、30代女性【嬉野市】60代女性、20代男性

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