目達原駐屯地で開かれた成人式で答辞を述べる吉留嵩人3曹=吉野ヶ里町の同駐屯地(提供)

 吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地(竹内綱太郎指令)で8日、成人式が開かれた。35人が新成人を迎え、「成人としての自覚持ち、感謝の気持ちを忘れず、立派な社会人になる」と気を引き締めていた。

 式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、関係団体などからの来賓の参加はなく、隊員同士の距離の確保と定期的な換気を徹底して実施。新成人らが、一人ずつ壇上に立ち、大きな声で抱負を述べたり、書き初めの披露をしたりした。

 整備部武器課の大城(おおしろ)羅(らい)陸士長=沖縄県出身=は、「何事にも果敢に挑戦して1番を目指したい」と話し、補給部の角(すみ)綾子(あやこ)陸士長=吉野ヶ里町出身=は、「父のような人から頼られる自衛官になりたい」と目指す姿を語った。(西浦福紗)

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