ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を活用しながら、子育て中の議員らと語り合う参加者=みやき町の子育て広場「ティアラ」

小グループに分かれて意見交換する時間もあった

 佐賀県議会や県内の市議会で活動する「ママ議員」と語るイベント(NPO法人県放課後児童クラブ連絡会主催)が7日、ビデオ会議アプリを活用して開かれた。18歳以下の子どもを育てる議員6人と子育て世代や子育て支援関係者が集い、議員を志したきっかけや議員の日常などに耳を傾けた。

 県内3カ所の子育て広場や自宅をオンラインでつなぎ、初めて開催した。議員たちは、志したきっかけについて「現役世代の声を届けたい」「年配の男性が多く、そこで物事が決まることへの違和感」などと話した。議員活動を通じ幅広い人に会えることや、困り事を解決するなど「やりがい」についても言及があり、参加者には「もっと声を聞かせてほしい。議員を、地域をよくするために使ってほしい」と伝えた。

 三養基郡みやき町の石井史美さん(36)は「議員さんと話す機会はこれまでなかったので、身近に感じられ貴重な時間だった」と話した。連絡会の石橋裕子理事長は「会合が議員と若い世代との接点になり、いい社会づくりにつなげていけたら」と話した。(川﨑久美子)

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