ソフトボール日本リーグのビックカメラ高崎に移籍し、上野由岐子(左)と練習する藤田倭=群馬県高崎市

 東京五輪のソフトボール女子日本代表候補で、日本リーグのビックカメラ高崎に太陽誘電から移籍した藤田倭(やまと、30)=佐賀女子高卒=が7日、オンラインで入団記者会見に臨み「強いチームにいて、自分がもっと変われるんじゃないかと期待している」と決断の理由を語った。ビックカメラ高崎は昨季までリーグ2連覇の強豪。藤田は投打の「二刀流」としても注目されている。

 会見に先立って群馬県の高崎市ソフトボール場で初練習を行い、ソフトボール界を長年けん引する上野由岐子(38)と体を動かした。目標とする上野と共にプレーしたいという思いもあっただけに「誰もが認めるエースだが、自分は程遠い。たくさんのことを吸収していきたい」と話した。

 1年延期となった東京五輪まで半年余り。「自分自身と今までよりも深く向き合えた。濃い時間を過ごせた」と開催を心待ちにした。(共同)

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