市役所窓口の混み具合をランプで知らせる「混雑ランプ」=鳥栖市役所

 鳥栖市は5日、市役所窓口の混雑状況をリアルタイムで知らせる「混雑ランプ」を市ホームページに設けた。新型コロナ感染防止で密集を避けることが求められる中、スマートフォンなどで確認してから窓口が利用できる。

 ウェブ上でチラシや特売情報を提供するロコガイド(東京都)からシステムの無償提供を受けた。市民課と税務課の窓口を表示し、2月半ばから3月半ばの確定申告期間中は、確定申告会場も表示する。同社の「混雑ランプ」は小売店や観光・レジャー施設などで導入が進んでいるといい、県内市町の導入は初めて。

 待ち時間20分以内は「青」(空き)、20分~40分は「黄」(やや混雑)、40分以上は「赤」(混雑)で表示する。職員が待ち状況に応じてランプの色を変更する。

 鳥栖市は年度末になると転入、転出者が特に多く、関係窓口では30分待ち以上になることもあるという。橋本康志市長は「コロナ下でもあり、密を避けるためにも参考にしていただければ」と活用を呼び掛ける。(樋渡光憲)

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