県内の中学生を対象にした「北方領土について考える作文コンクール」の表彰式が6日、佐賀市の県議会棟であった。唐津市の鏡中3年の進藤佳円(かまる)さんが、最優秀賞の北方領土返還要求運動佐賀県民会議会長賞に輝いた。

 表彰式では、県民会議会長代理として岡口重文副議長が進藤さんに賞状を手渡した。「これからの日露関係」の題で作文を書いた進藤さんは「日本とロシアの関係がどうすればよくなっていくか、自分なりに考えた。将来的には北方領土を実際に訪れて、もっと学んでいきたい」と話した。

 コンクールは県民会議が2011年度から実施。本年度は8校から計476人の応募があった。県北方領土教育研究会会長の石橋節二・中原中校長が「こういった社会的な問題を調べて関心を持つことが大事。甲乙付けがたい素晴らしい作品ばかりだった」と講評した。

 進藤さんと優秀賞の3人は、2月に東京で開催される北方領土に関するスピーチコンテスト全国大会に県代表として推薦されている。(岩本大志)

 他の入賞者は次の通り。(敬称略)

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