ワクチン接種実施本部を設置する方針を決めた佐賀市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議=市役所

 佐賀市は6日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種実施本部を設置することを決めた。接種の日程や会場などを協議する方針で、1月下旬か2月上旬の発足を目指す。

 非公開の対策本部会議で承認した。市によると、市長や副市長、部長ら対策本部と同じメンバーで構成する。情報共有を密にしてワクチン接種に取り組む狙いがあると説明している。

 接種を巡っては菅義偉首相が、できる限り2月下旬までに開始すると述べ、医療従事者、高齢者の順で想定されている。市は「国から具体的な情報が来るのはこれから。接種の方法や会場、市医師会との調整を含めて実施本部で協議することになるだろう」と述べた。(大田浩司)

このエントリーをはてなブックマークに追加