新年のあいさつで「武雄の街の明かりを消さないように」と協力を呼び掛けた武雄商工会議所の溝上邦治会頭=武雄市文化会館

 武雄商工会議所主催の新年賀詞交歓会が6日、武雄市文化会館で開かれた。新型コロナウイルス対応で大ホールで席の間を空けて座り、式典後の飲食の懇親は行わない形で、新年のあいさつを交わした。

 溝上邦治会頭は約200人の出席者に「コロナで飲食や宿泊は大変な目に遭っている。2022年秋に新幹線が開業した時『武雄の街は暗かった』ということにならないよう、少人数やテイクアウトなど工夫しながら利用しよう」と協力を呼び掛けた。

 小松政市長は「コロナ対策と新幹線開業という、足元と未来を見据えた取り組みをしっかりやっていく。誰かがやるのではなく全員で」と訴え、山口祥義知事は「西九州で武雄と長崎県大村市は移住という形で人を吸収できるポテンシャルの大きな地域。武雄が成長できるよう応援していく」とあいさつした。(小野靖久)

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