全国大会に出場する多久スポーツピアの山﨑琉生君(左)、德重瓢君=多久市の北多久社会体育館

 6日から埼玉県で開催される「日本小学生バドミントンフェスティバルinくまがや」の6年生以下男子ダブルスの部に、県内から德重瓢(ひさご)君(東原庠舎東部校6年)・山﨑琉生(りゅうせい)君(北方小6年)組が出場する。2019年の全国大会では3位に入っており、小学生最後の大会で全国一を目指す。

 2人は、総合型地域スポーツクラブ「多久スポーツピア」に所属しており、小学3年時からペアを組む。粘り強いレシーブからチャンス球を誘うプレーが持ち味だ。昨年11月末にあった九州大会では、2019年の全国選手権大会の準決勝で敗れた相手と決勝で対戦し、コート中央にシャトルを集めるなど相手の弱点を突いて得点を重ね、2-0で撃破し優勝。田中昌樹監督は「小学生では予想がつかないようなプレーを見せて相手を翻弄(ほんろう)できる力を持っている」と評価、この1年の成長に手応えを感じている。

 大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった全国小学生選手権の代替大会として開催される。団体戦は行われないが、全国9ブロックの予選を勝ち抜いた代表などによる個人戦が実施される。

 德重君は「前回の全国大会での悔しさを晴らしたい」と意気込み、山﨑君は「チームワークは誰にも負けない。優勝をできるようたくさんのショットを決めたい」と闘志を燃やした。

 2人のほかに県内からは、6年生以下女子シングルスの部に永渕友梨華さん(川上ジュニア)、4年生以下男子シングルスの部に中田健琉(たける)君(佐賀サンライズ)が出場する。(井手一希)

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