全日空(ANA)とNEXCO西日本(西日本高速道路)は4日、年末年始の利用状況や交通量のまとめを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、佐賀空港発着の羽田便の利用率は36%と落ち込み、長崎自動車道の交通量は前年度より4割減少した。

 全日空は昨年12月25日から1月3日までの10日間でまとめた。佐賀空港を発着する上下便の合計の利用率は、前年度の同じ期間の79%と比べて43ポイント減った。例年は満席になる日もあるが、本年度は上下便とも約7割の利用が最大で、1、2割程度の日もあった。

 NEXCO西日本は、昨年12月26日から1月3日までの9日間で集計した。長崎道の佐賀大和インターチェンジ-小城スマートインターチェンジ間の平均交通量は2万4300台で、前年度同期比60%となった。1日の最大交通量は、昨年12月26日の3万1500台で、前年度より2万台以上少なく、10キロ以上の渋滞もなかった。(小部亮介)

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