佐賀県は3日、新たに佐賀市の40代男性、伊万里市の30代女性、鳥栖市の40代女性の計3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認は延べ477人になった。

 伊万里市の30代女性は2日に陽性が確認された西松浦郡有田町の40代女性の関係者で、鳥栖市の40代女性は12月26日に感染が分かった同市の40代女性の関係者だった。

 また、2日に陽性が確認された5人のうち、調査中だった3人の概要を公表した。伊万里市の20代男性は、12月30日に陽性が確認された1歳未満の男児の父親だった。接触者として1日に検査した際は陰性だったが、その後発熱などの症状が現れ、2日に再度検査したところ陽性だった。

 鳥栖市の40代男性は30、31日と2日は勤務し、1日に福岡県内に住む親族が男性宅を訪れたという。有田町の40代女性は31、1日に親族と会った。両者の濃厚接触者などを調べている。

 井田政和県健康増進課長は年末年始の県内の感染状況について「九州各県が2桁になる中で、佐賀県は1桁に収まっている」と述べ、県民の冷静な行動や保健所による徹底した調査が功を奏しているとした。(大橋諒)

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