佐賀県内は2020年まで3年連続で、出水期に特別警報級の大雨に見舞われた。いずれの年も線状降水帯の発生で浸水被害や土砂災害が拡大し、復旧作業への影響も出ている。防災や減災に向け、行政や住民など流域全体の関係者が協働する「流域治水」の動きが進んでいる。