ニューイヤー駅伝に出場するひらまつ病院チーム

 4年連続4度目の出場。前回大会では、タイムを10分近く縮めたが37位に終わり、全国の壁を痛感した。悔しさをばねに、メンバー7人が今季5000メートルの自己ベストを更新し、いい状態で大舞台を迎える。中島泰伸監督は「出場することではなく、結果を出すことが目標。30位以内を目指したい」と飛躍を誓う。

 1区(12・3キロ)には、4年連続でエース梶原有高を据える。今月の陸上日本選手権男子5000メートルでは7位入賞を果たしており、スタートダッシュに期待がかかる。2区(8・3キロ)は昨年末の福岡国際マラソンで4位に入ったワークナー・デレセが務める。3区(13・6キロ)は創価大出身のルーキー上田結也を起用し、最長4区(22・4キロ)は鳥栖工出身で、今季実業団から加入した坂本佳太に託す。5区(15・8キロ)は、ことしの福岡国際9位の田中飛鳥、6区(12・1キロ)は森井勇磨、最終7区(15・5キロ)は、福大出身の新人・松本凜太郎が走る。

 川谷勇貴主将は「新しい選手が入ったことで、チーム内でいい競争が生まれている。医療系で唯一の出場チームなので、新型コロナ対応で懸命に働く全国の医療従事者に勇気を与える走りができれば」と語った。(山口源貴)

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