留学生の前で方言を説明する「はっぴぃ〓かむかむ」の稲葉ゆう子座長(左)=佐賀市の佐賀女子短大

寸劇を披露する「はっぴぃ〓かむかむ」の稲葉ゆう子座長(55)(左)と、田平あき美(48)さん(右)=佐賀女子短期大学

参加者ら全員での記念撮影=佐賀女子短期大学

学校と「はっぴぃ〓かむかむ」からお菓子とたまねぎスープのプレゼントを受け取り、笑顔を見せる留学生ら=佐賀女子短期大学

 日本での暮らしで“方言の壁”にぶつかる留学生向けた佐賀弁講座が25日、佐賀市の佐賀女子短大で開かれた。鹿島市の劇団「はっぴぃ♡かむかむ」が寸劇を交えて楽しく伝えた。

 参加した留学生48人は、大学に通いながら介護施設でアルバイトをしており、高齢者とのコミュニケーションの中で方言が理解できない時があるという。劇団の稲葉ゆう子座長(55)と田平あき美さん(48)が寸劇で方言の意味を説明すると、留学生たちは声に出して練習してみたり、熱心にメモを取ったりしていた。

 ミャンマーからの留学生、ムースンさん(26)は「『ぬっか(暑い)』と『ひやか(寒い)』の意味がやっと理解できた」と笑顔を見せた。(中島野愛)

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