中学生に守備の基礎を指導する正林大樹さん(中央)=佐賀市のスポーツパーク川副

中学生に守備の基礎を指導する正林大樹さん(右)=佐賀市のスポーツパーク川副

 社会人野球のホンダ熊本硬式野球部の選手らによる野球教室が27日、佐賀市川副町のスポーツパーク川副で開かれた。2009年に全国中学校体育大会軟式野球で県勢初の頂点に立った諸富中のメンバー、正林大樹選手(26)ら7人が中学生約40人を指導した。

 当時、主将で投手だった正林選手は全国の決勝でノーヒットノーランを果たし、長崎日大高-國學院大に進んだ。教室は、正林選手の弟が諸富中の野球部に所属していることから、正林選手がチームの仲間などに声を掛けて実現した。

 教室には、諸富中と城西中、東与賀中の3校が参加した。かじかむ寒さの中、元気よく声を出し、社会人野球の技を教わった。

 守備練習では、内野手や捕手などポジション別に分かれて練習。内野手を指導した正林選手は「捕るだけで終わりではなく、捕球後のステップを大事に」「目線を変えず低い姿勢で」などとアドバイスしていた。(岩本大志)

このエントリーをはてなブックマークに追加