日本マイクロソフトの特別講義で、AIについて学ぶ生徒=大町町の白石高校商業科キャンパス

 日本マイクロソフトの特別講義が22、24の両日、県内の高校で行われた。人工知能(AI)やクラウドサービスについての試験を受ける生徒たちが受講し、勉強のコツや実際のAIを用いたサービスを学んだ。

 22日は大町町の白石高商業科キャンパスで講義が行われ、2年生38人が受講した。オンラインで行い、講師の瀬尾佳隆氏は機械学習の処理の流れなど出題傾向について話した。実際にAIを使って画像を認識したり、音声データを文字として表示したりするデモンストレーションも行った。

 受講した橋本美尋さんは「機械が文字を読む仕組みを初めて知った」と話し、眞子風雅さんは「顔の画像を認識して、人を判別することに驚いた」と感想を述べた。

 日本マイクロソフト文教営業統括本部の石山将(まさみ)さんは「高校生への授業は初めて。AIはさまざまな産業に関わり、既存のものと融合していく。授業が生徒の人生のプラスになればと思う」と話した。(松田美紀)

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