佐賀県内で生活する外国人を対象にした日本語教育の推進に向けた説明会が25日、県庁であった。市町の担当者ら約30人が出席し、日本語教室の立ち上げや運営のあり方などについて意見交換した。 説明会では、アドバイアイザーの伊東祐郎・国際教養大専門職大学院教授ら3人が講師を務めた。