政府が2030年代半ばに国内新車販売からガソリン車をなくして全てを電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車に切り替える目標に、軽自動車も含める方向で検討していることが22日、分かった。軽自動車は普通車より安く、地方の生活の足としても重用されるが、電動化は車載電池を必要とするため価格の上昇が避けられず影響を及ぼす可能性もある。

 一方、バスやトラックなど商用車については、車載電池が大型となり生産コストが大幅に上がる恐れがあることなどから結論を先送りし、来年夏ごろをめどに目標を改めて設定する方向で検討を進めている。

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