有田町議会HPのスクリーンショット

 西松浦郡有田町議会の立部正則議員(67)が20日に死去したことに伴い、次点の候補者だった手塚英樹氏(69)が、公選法の規定で繰り上げ当選となる見通しになった。手塚氏は2018年4月投開票の町議選で、同数の得票によるくじ引きで落選していた。今後、選挙会が開かれ、町議選から2年8カ月を経て当選が決まる予定。

 公選法では、町議選から3カ月以内に欠員が生じた場合、補充を認めている。3カ月が経過しても、得票が同数で、くじで次点になった候補者がいれば繰り上げ当選で補充できる。

 18年の有田町議選(定数16)は2人の得票が508票で並ぶ形で16番目になり、2期目を目指していた手塚氏がくじで落選した。

 立部町議の死去を受け、松尾文則議長が21日、町選挙管理委員会に欠員を通知した。通知を受けた日から20日以内に選挙立会人らによる選挙会が開かれ、当選人を決定する。(古賀真理子)

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