「虹の松原を守っていこう」と語り掛けたメンバー。ゆるキャラ虹松まもるくんも一緒に園児と触れ合った=唐津市山下町の唐津カトリック幼稚園

松ぼっくりで作ったミニツリーを子どもたちにプレゼントするゆめさが大学唐津校生=唐津市山下町の唐津カトリック幼稚園

紙芝居で園児に虹の松原を保全する大事さを語り掛けるゆめさが大学唐津校のメンバー=唐津市山下町の唐津カトリック幼稚園

紙芝居で園児に虹の松原を保全する大事さを語り掛けるゆめさが大学唐津校のメンバー=唐津市山下町の唐津カトリック幼稚園

 シニアの生涯学習の場「ゆめさが大学」唐津校の虹の松原グループが18日、唐津市の唐津カトリック幼稚園を訪れ、紙芝居を通じて園児に「松原を大切に守っていこうね」と語り掛けた。メンバーが松ぼっくりで手作りしたクリスマスツリーやジオラマを園児たちにプレゼントし交流を深めた。

 虹の松原グループは61~84歳の9人。体験学習の一環で保全活動に取り組んでおり、ふるさとの環境を守る心を園児に伝えようと幼稚園訪問を企画した。

 年長児22人を前に、リーダーの青木廣道さん(71)らメンバーが大型の紙芝居で、松原ができた歴史や役割、保全の必要性を示して「きれいな松原にはみんなの力が必要。協力してね」と呼び掛けた。園児たちは「ごみを拾う」「みんなで力を合わせてお手伝いをする」と元気に答えた。

 松ぼっくり100個によるツリーのほか、1個ずつ飾り付けしたミニツリーを一人一人に配った。園児たちはお礼に手作りのカレンダーを手渡し、クリスマスの歌を3曲披露した。ゆるキャラ「虹松まもるくん」も登場、園児たちは大喜びした。

 池田恵子副園長は「年長児は年2回、松原の清掃活動をしている。楽しく学び、ずっと松原を好きでいてほしい」と目を細めていた。(辻村圭介)

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