建設分野の優れた技術を持ち、後進の育成に貢献したとして牟田建設(神埼郡吉野ヶ里町)の西久保充宏さん(42)=神埼市=らに国土交通大臣から顕彰状が贈られた。建設現場での安全指導や工事の完成度などが高く評価された。

 国交省は1992年度から、優秀な技術や技能を持ち、後輩らの指導や育成に貢献した建設技能者を「建設マスター」として顕彰している。今年は全国から455人が選ばれ、佐賀県内からは9人が選出された。

 西久保さんは鳥栖市曽根崎町の道路工事(2019年度)に職長として従事。現場の安全に配慮しながら作業を円滑に進めた。

 佐賀市の九州地方整備局佐賀国道事務所で開かれた授与式では、同事務所の小串俊幸所長から西久保さんに顕彰状が手渡された。西久保さんは「名誉ある賞をいただきうれしい。後につながるように若手に技術を指導していきたい」と語った。(中島佑子)

 県内の他の顕彰者は次の通り。

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