イルミネーションで彩った筑肥線の列車。サンタクロースも登場した=唐津市のJR唐津駅

 JR唐津線と筑肥線で18日、イルミネーションで彩られた列車の運行が始まった。星の形をした約4500個のLED電球やクリスマスリースなどで華やぐ空間を創り出し、乗客の目を楽しませている。20日まで。

 今年は新たに唐津-伊万里間の筑肥線でお目見えし、親子連れなどが列車を待ち構えた。赤と緑の電飾を加えたクリスマス風で、サンタクロース姿のJRと県職員が乗客にプレゼントの菓子を手渡していた。20日は夕方と夜の西唐津-佐賀間の往復2便で走る。

 小学1年の息子愛虎(あいと)君と毎年訪れている副島玲子さん(42)=福岡市=は「コロナでなくなるかと思ったけど今年も楽しめてうれしい。行ったことない伊万里の駅まで乗るつもり」と笑顔を見せた。

 イルミネーション列車は2年前から、沿線のにぎわいをつくろうと県とJR九州が取り組んでいる。沿線の厳木駅では20日、給水塔ライトアップや駅の歴史を振り返る写真展などを同時開催する。(横田千晶)

唐津線などでイルミネーション列車運行
このエントリーをはてなブックマークに追加