交通安全啓発や詐欺防止のためのグッズを買い物客に手渡す児童たち=有田町立部のAコープブリス店

 冬の交通安全県民運動に合わせて、有田町の少年柔道教室に通う児童らが17日、同町のAコープブリス店駐車場で、反射材などを買い物客に配り、事故防止を呼び掛けた。

 有田警心館の児童9人をはじめ、伊万里署や有田町の職員など約30人が参加。柔道着姿の子どもたちは反射材のほか、ステッカーやエコバッグなど安全運転を促す県のプロジェクトのグッズを配布した。

 併せて、「詐欺に気をつけて」と、特殊詐欺の被害防止のメッセージが袋に書かれたマスクも手渡した。有田中部小6年の筒井志穂さんは「皆で呼び掛けたので、気をつけてもらえると思う」と話していた。

 伊万里署によると、11月末現在の管内での交通人身事故は、前年同期比84件減の243件。負傷者は同125人減って308人で、死者はゼロとなっている。(古賀真理子)

 

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