梅岡隼子さんの書や墨象アートなどが並ぶ作品展=有田町本町のギャラリー有田

 鳥栖市出身の書道家梅岡隼子=としこ=(煌隼=こうじゅん)さん=千葉市在住=の作品展「こころが喜ぶアート展」が、有田町本町のギャラリー有田で開かれている。一文字の大作や創作文字、墨象に着想を得たアートの約50点を展示販売している。19日まで。

 創作活動に加え、教室や専門学校などで指導する梅岡さん。コロナ禍にも「前を向いて制作を楽しみ、見る人に喜んでもらえたら」と取り組んだ作品を並べた。

 全紙サイズに「魂」などの好きな一文字を書いた書は、躍動感にあふれる。師事する基山町の松田朴伝さん(80)の言葉を勘違いしたことから始めたアクリル絵の具の墨象アートは、3色を巧みに使い彩りを添える。「刻」などを表現した創作文字も目を引く。梅岡さんは18、19日に在廊する。(古賀真理子)

このエントリーをはてなブックマークに追加