佐賀県は14日、県内の障害福祉サービス事業所で実施した実地指導に関する結果通知書を、誤って別の事業所に発送したと発表した。封筒の宛名と中身が異なる通知書4通を誤って発送したため、施設利用者4人分の氏名が流出した。チェックミスが原因で、2次被害は確認されていないと説明している。