結婚式場を全国展開するアイ・ケイ・ケイ(伊万里市、村田裕紀社長)が14日発表した2020年10月期連結決算は、売上高が前年同期比56・7%減の87億4600万円、経常損益が35億2400万円の赤字(前年同期は19億5500万円の黒字)だった。2010年の株式上場以来、赤字は初めて。

 主力の婚礼事業は、新型コロナウイルスの感染拡大のあおりを受けて休業が長期化したことなどにより、施行組数が大きく減少した。厳しい中で、介護事業は前年同期比4・1%増の5億3600万円を売り上げた。

 21年10月期の連結業績予想は新型コロナの影響で算定することが困難として公表を見送った。(志波知佳)

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