鹿児島県・徳之島の伊仙町議会で、議長が辞任したため新型コロナウイルス対策費を盛り込んだ2020年度補正予算案の審議ができずにいる。後任に選ばれた議員も相次ぎ辞退。町長派と反町長派の多数派争いが背景にあるとみられ、12月の定例会は会期すら決められずに流会した。近く臨時会を開いて仕切り直す。

 町議会事務局によると、明石秀雄議長は8日の定例会前に、親族がPCR検査を受けたとされる議員に出席を控えるよう要請した。しかし議員は出席したため「正当な議会運営をできない」として辞任した。2度の議長選でも後任が決まらなかった。

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