光のツリーをカメラにおさめる学生たち=唐津市のJR唐津駅北口

イルミネーション点灯式であいさつする実行委員長の馬渡雅敏さん(中央)=唐津市のJR唐津駅北口

 唐津市のJR唐津駅北口を彩るイルミネーションが11日に始まった。LED電球約3万2千個がともる木々や光のツリーなどに、街行く人も瞳を輝かせた。2月末まで。

 街灯の少ない北口を彩ろうと、ボランティア団体「羊申会」が3年前から始めた。今年は唐津市やJR唐津駅なども加わった実行委員会が開き、電球約8千個を増やし、駅から市庁舎に続く通りにもライトをともした。

 初日の点灯式では、カウントダウンとともに峰達郎市長や唐ワンくんらがボタンを押すと、一斉に点灯し、歓声が上がった。子どもたちと訪れた同市二タ子の前田典子さん(43)は「コロナで行事がなくなる中で、こんな取り組みはうれしい。クリスマス気分を味わえた」。娘のここちゃん(5)も「きれい」と笑顔を見せた。

 実行委員長の馬渡雅敏さん(65)=松浦通運社長=は「暗い印象のある北口のイメージを払しょくしたい。コロナに負けんように明るくね」と話す。点灯は午後5時から午前2時まで。(横田千晶)

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