来年3月に門前商店街で開催する「太鼓の達人」eスポーツ大会への挑戦を呼び掛ける協会のメンバーら=鹿島市古枝

 コンピューターゲームを使った競技「eスポーツ」を町おこしに生かそうと、鹿島市古枝の祐徳門前商店街の有志らが「さが祐徳eスポーツ協会」を設立した。来春に第1回大会となる和太鼓リズムゲームの「太鼓の達人」大会を開催する計画で、参加者を募集している。

 地域を活性化する試みとして、商店街のメンバーで結成した。夏ごろに新型コロナウイルスの影響で観光客が減り、誘客につなげる新たな企画として打ち出した。祐徳稲荷神社の雰囲気にちなんで和太鼓ゲームを種目にしている。

 事務局長の湯下利樹さん(30)は「太鼓でドドンと商店街から鹿島を盛り上げていきたい」と話す。佐賀県eスポーツ協会(佐賀市)と連携し、支部としても活動を始める。

 大会は、来年3月13日午前10時から、祐徳稲荷神社の門前商店街で開く。小中学生の子どもの部は16人によるトーナメント、学校・企業対抗の部(高校生以上)は3人1組8チームで競う。参加無料。優勝者には賞金がある。

 申し込みは県eスポーツ協会のホームページから。問い合わせは同協会事務局、電話0952(25)2160。(中島幸毅)