HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 <国策と地方 第27章>諫早訴訟開門判決から10年 「開門」「非開門」今なお 2020/12/06 13:57 国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、2010年12月に潮受け堤防排水門の開門を命じた二審福岡高裁判決から、6日で10年になる。当時の国は上告せず、判決は確定した。その後、国が起こした確定判決の効力を争う請求異議訴訟は続き、営農者が起こした別の訴訟では開門を認めない判決が確定。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2020/12/5 「国が判決守らないとは」 諫早訴訟開門高裁判決、6日で1… 2020/2/22 <諫早訴訟>「約束不履行信じられぬ」 漁業者、国の姿勢を… 2020/10/1 農水省、諫早湾基金の計上見送り 有明海再生に18億円 2020/9/17 <菅新内閣発足>「地元の声に耳を」 国策課題関係者、期待…