佐賀県は5日、30~70代の男女3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。佐賀市の30代女性、神埼市の50代女性、小城市の70代男性で、いずれも3、4の両日に陽性を確認した人の関係者。県内の感染確認は延べ336人になった。

 県は4日に感染が分かった4人の概要も説明した。佐賀市の40代男性は佐賀労働局の職員で、2日に発熱の症状が出たため翌日、県内の医療機関を受診した。窓口業務は行っておらず、職員や利用者に濃厚接触者はいないとしている。

 杵島郡白石町の80代女性はクラスター(感染者集団)が発生した県内のグループホームの入所者で、健康観察を終えるに当たって再検査したところ陽性だった。健康観察中だったほかの入所者らは陰性だった。

 佐賀市の60代女性は、3日に陽性が判明した60代男性会社員の妻。小城市の70代男性会社員はこの男性と11月21~23日の間に仕事で接触したとして、検査を受けていた。(中島佑子)

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