試合形式の練習でレシーブする戸江真奈(中央)ら久光スプリングスの選手たち=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

 バレーボール女子・V1リーグの久光スプリングス(鳥栖市)は5、6の両日、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館でJTマーヴェラス、埼玉上尾メディックスと対戦する。今季最後の佐賀でのホーム戦で、チームは4日、同体育館で最終調整を行い、上位浮上を期して全力を尽くすことを誓い合った。

 選手たちはサーブやレシーブ、ブロックなどの基本練習をした後、レセプション(サーブレシーブ)からの攻撃の連係を綿密に確認した。試合形式の練習にも時間を費やし、声を掛け合いながら本番に向けて士気を高めた。

 チームは現在、通算成績5勝6敗と黒星が先行し、6位につけている。酒井新悟監督は「勝敗的には苦しいが、まだまだ(上位躍進の)チャンスはある」と前を向く。

 10月にホームで迎えたJTとの今季初顔合わせは1―3で敗退。同月に敵地に乗り込んだ埼玉上尾戦は0―3で苦杯を喫している。酒井監督は「どちらもリベンジマッチ。借りを返せるようにしたい」と力を込める。

 戸江真奈主将は「ホームでしっかり勝って、後半戦のスタートをいい形で切りたい」と話し、「佐賀県民の方に少しでも元気を与えられるプレーをしたい」と意気込む。

 5日は久光―JT戦(午後1時5分開始)と岡山―埼玉上尾戦があり、6日は久光―埼玉上尾戦(午後0時5分開始)とJT―岡山戦がある。チケット(全席指定)は前日までの購入が必要で、埼玉上尾戦は2階席に少し余裕がある。(草野杏実)

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