佐賀錦の小銭入れ(写真はサンプル)

肥前びーどろの銀彩千代口スキ

 2020大会では、フルマラソンの完走賞として初めて有田焼のメダルを準備。コロナ禍による大会の中止に伴い、エントリーランナー全員に贈った。佐賀の歴史と技に培われた伝統工芸品は人気で、今回は大抽選会の賞品にも用意した。

 和紙と絹糸が織りなす気品のある美が人気の佐賀錦は、今大会特注の桜紋様をあしらった小銭入れ(革製)。江戸中期から約300年の伝統がある名尾手すき和紙は、大会をイメージした淡い紅色の扇子で、それぞれ10人に贈る。幕末佐賀藩の技術を継承する肥前びーどろは、銀彩千代口スキ(ピンク)が20人に当たる。

 例年の大会では、ボランティアや沿道の温かい応援がランナーの高い評価を得ており、大会事務局は「さまざまな佐賀の逸品で“おもてなし”の心を届けたい」と話す。

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