佐賀県は4日、県内の40~80代男女4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち杵島郡白石町の80代女性はクラスター(感染者集団)が発生した県内のグループホームで陽性だった入所者の関係者。県内の感染確認は延べ333人になった。

 県によると、感染を確認したほかの3人のうち佐賀市の60代女性と小城市の70代男性の2人は、前日に陽性が判明した佐賀市の60代男性会社員の関係者。新規の1人は佐賀市の40代男性だった。

 県は3日に感染が分かった4人の概要も説明した。武雄市の70代男女は夫婦で11月25日から3泊4日で福岡県発着の熊本と鹿児島を巡るツアーに参加し、2人とも28日に発症した。

 佐賀市の60代女性は、1日に感染が判明した市内の70代男性の会社の同僚で、念のため会社で自主的に受けた検査で陽性だった。この男性の関連の感染者は6人になった。

 2日に感染が分かった佐賀市の小学生男児の関係者36人、市内の男子中学生の関係者60人については全員陰性だった。(栗林賢)

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