天本凪彩さん

 キッズミュージカルTOSUの第18回目がスタートしました。今年は新型コロナで第17回公演が8月に延期されたため、毎年9月に行っていた配役オーディションが1カ月遅れて10月19日に実施。作品は前回と同じ「桜の下になにかいる」で、不思議の国のアリスをモチーフにした作品です。麓小6年の天本凪彩(なぎさ)さんは、主人公のいとこの一人「奈波」を演じます。

 天本さんは「(以前に上演された)『あの雲に座って』を見て笑顔になれた。自分も周りの人を笑顔にしたい」と応募。前回は、ポリスドッグのリーダーの役を演じました。初めての舞台で大変だった上に、小さい子をまとめるのに苦労をしたそうです。

 今回演じる「奈波」は、主役と一緒に不思議な国へ迷い込み、いろんな体験をする重要な役。「本当は主役をやりたかった」とちょっぴり本音も出ましたが、頑張りたいと意気込みを語ってくれました。ミュージカルに出会えたことで、歌やお芝居の世界で舞台に立ってみたいと夢を膨らませています。(地域リポーター・有馬治子=鳥栖市)

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