あいさつでノリの初入札が無事終わったことを伝える西久保敏組合長(中央奥)=佐賀市の県有明海漁協

 佐賀県有明海漁協は運営委員長支所長会議を開き、今季の養殖ノリの日程について、秋芽網の撤去の期限を1月4日、冷凍網の張り込みの解禁を同7日午前零時にすることを決めた。

 2日に開かれた会議では、西久保敏組合長が「初入札はコロナの影響がないか心配したが、無事終了した。値段もまずまずだった」とあいさつした。

 この後、佐賀県有明水産振興センターの職員がさまざまなデータを示しながら今後の海況について「十分な冷え込みが予想される」などと説明。冷凍網の解禁を、網の張り込みに最も適した潮になる7日にすることを決めた。

 昨年は秋芽網の撤去が12月31日までで、冷凍網の張り込みが1月3日からだったため、関係者は「今年は少し、正月がゆっくりできそう」と話していた。

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